2014年5月16日金曜日

土地の音

大学やJICA職員に音楽を教え、フジロックにも二度出演したことのあるネパールの音楽家と昨日知り合い、きょうは彼の工房へ。

彼はチークウッドを使ったサーランギーを自作するそうです。その他にもネパールの楽器をいろいろ紹介してもらいました。その国独自の楽器はその国の景色や匂いをもたらします。私の場合、旅の記憶は写真よりも土地の楽器の音色や音楽とセットになるようです。

彼の工房でシンギングボウルによるヒーリングを受けた後、かなりの大型サイズと小型のシンギングボウルを購入。アンビエントミュージックに拍車がかかります。

いよいよ明日から旅の目的のひとつ、10日間ヴィパッサナー瞑想が始まります。



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